未来を担う子どもたちへ、
想いを繋いでいくために
皆さまより募金のご協力をお願いしております。
クレジットカード決済
下のプルダウンメニューよりご寄付額の口数をお選び頂き送信お願いします。
一口3000円になっております。一口3000円~千口まで選べます。千口以上ご寄附頂ける場合はメールにてご連絡くださいませ。
銀行振込
ゆうちょ銀行
記号18390 番号24587571
口座名義: トクヒ)レイ オブ ホープ
他金融機関からは
店名:八三八 店番:838 普通貯金
口座番号:2458757
PayPay銀行(ジャパンネット銀行)
支店名:ビジネス営業部 店番号:005
普通貯金
口座番号:1608106
トクヒ)レイオブホープ
特定非営利活動法人RAY of HOPE
※匿名をご希望の方は事務局までお知らせ下さい。
郵便振替
お近くの郵便局から、窓口に設置してある【郵便振替 払込取扱票】 または【郵便振替払込請求書兼受領証】に必要事項をご記入の上、 郵便局の払込窓口にてお振込ください。
口座番号:02210-5-142154
口座名称(漢字)特定非営利活動法人RAY of HOPE
口座名称(カナ)トクヒ)レイ オブ ホープ
通信欄:通信欄に線香花火ナイト募金とお書きください。
★もしよろしければ、ご入金後、下記フォームにて、ご連絡くださいませ。
ご寄付、ご連絡いただいた方には年度末に活動報告書を送らせていただきます。
藤原 伸美さん
阪神大震災で、自分の住んでた宝塚はそれほど大きな被害のあった地域ではなく、周りで自分の家だけが壊れ、自分の家族だけが大阪に引っ越さなくてはいけなくなった。
それまでのコミュニティーが無くなり、周りに震災の事を話す相手もいなく、とても寂しい思いをした。
忘れられた気持ちになり、自分だけが取り残された気持ちになった。
忘れてないよという気持ちを伝えて行きたい。
鈴木 恵子さん
震災前からの友達、震災がなければ、出会えなかった人たちもいて、それぞれの絆、心で寄り添っていきたい。心で繋がっていきたい。
永野 紀久子さん
線香花火…
私は、お盆にお墓参りをするような自然な感覚でやっていますよ。 だんだん、震災の話もしなくなって来ていますが、従兄弟や叔父、叔母、友人が亡くなっていますから、花火をしているほんの数分は、その方々と話しをしているような気持ちでやっています。
鈴木 義章さん
友人たちと「子供達に『何で3/11に線香花火をするの?』と聞かれたら『昔、3/11に大きな地震があって、たくさんの人たちが天国にいっちゃったんだ、だから天国の人達に、みんなのこと忘れてないよとお知らせする為に3/11に線香花火すrんだよ』と伝えていけたらイイね」と話をしていたのが始まりなんです
友人たちと「子供達に『何で3/11に線香花火をするの?』と聞かれたら『昔、3/11に大きな地震があって、たくさんの人たちが天国にいっちゃったんだ、だから天国の人達に、みんなのこと忘れてないよとお知らせする為に3/11に線香花火するんだよ』と伝えていけたらイイね」と話をしていたのが始まりなんです 皆さんに賛同していただき、2つのお店で「線香花火ナイト」を開催していただくことが出来ました
岩瀬龍三さん
やっていて心が落ち着くから うちたいがい家族で揃ってやります それがとっても良い時間と感じてます 震災とは離れてしまうけど、亡くなった親父・亡くなった昔の彼女なんかを思ったりもします 俺不義理なんで実家にもあんまり帰らないんでお墓参りすら行ってないんでその代わりみたいなw
○高い高い空の上から見えていますか?
『母はここだょ。たまには帰っておいで』
○これからも、線香花火を灯して
忘れないように
見守ってくれる優しい人たちに
祈りを込めて……
新潟より
○命の大切さを未来に伝えていきたいです。
尊い犠牲者の方々の命の灯りをずっと灯していきたい。
○毎回、この時間は自分とも向き合う時間でもあります。
まだまだやり残した事がいっぱいあったのに、遠いお空からこの小さな灯火を観ている人達の分も。。。
福島より。
○ねぇ、見えてる?
約束通り、今夜もまた貴女の代わりにこちらで線香花火を灯したよ…
お空の上から見えてますか❓
10年経った地上はどう見えてますか❓
まだまだ❓
もう安心❓
そっちに行った時に怒られないように精一杯生きていきます。
お空から見守っていてね😉
福島の空の下より。
他にもたくさんの暖かいお声を頂いています。
ありがとうございます。
今現在、1回の線香花火ナイトの企画で30万円~70万円程度かかっています。
それが年に3回で120万円~180万円になります。
企画が全国へ向けてのものですので、全国へ向けての広報、発送、被災地でのイベント代金等です。
非常にたくさんの方にご参加いただき応援していただいていますが、線香花火という質素なアイテムを使う企画ですので、お金がかからないイメージがあるようで、寄付が集まりにくいのが現状です。
ですが実際には、全国での企画ですので、本部では、それなりの費用の負担が必要です。
お金さえあれば、もっとたくさんの人に知っていただけるのに、たくさんの子どもたちに伝えることができるのにと、いつも、もどかしい想いをしています。
優しい想い、命の大切さを、たくさんの子どもたちに伝えていくためにも、みなさまの暖かいご支援をお待ちしています。