大切な人と優しい想いが繋がる


 

線香花火ナイトは大切な人と心を繋ぐ企画です。

 

遠くにいる大切な人と、

 

今、目の前にいる大切な人と。

 

 

 

線香花火を囲んで、

 

大切な人に

 

貴方が大切なんだよ

 

と伝えてください。

 

 

 

言葉に出さない心での会話でも大丈夫です。

 

 

 

遠くにいった大切な人と優しく会話する。

 

目の前の大切な人と優しく会話する。

 

 

 

そんな優しい時間を持っていただけたらという想いで開催します。

 

 

そんな優しい線香花火の灯かりを、お空からお星さまが眺めてくれて、そっと微笑んでくれたらいいですね。

残された人の涙をもう見たくはないんです。


私たちは、未来に向けて、

 

線香花火をするという風習を造りたいんです

 

100年たち、200年経った時に、

 

なんとなく3月11日に線香花火をしている。

 

そして、子どもが、おばあちゃんに聞き

 

『なんで3月11日に線香花火をするの?』

 

『おばあちゃんが子供の時に、

こんな大災害があったんだよ』

 

そうやって、親が子に、子が孫に地震の怖さ、

 

津波の怖さを伝えていくことが出来ればと考えています。

 

みんなが忘れたころに地震、津波はまた必ずやってくる。

 

その時に同じように膨大な数の犠牲者がいては

 

絶対にいけないんです。

 

大切な人を亡くし、

 

残された人の涙をもう見たくはないんです。

 

命の大切さを未来に伝えていきたいんです。

 

尊い犠牲者の方々の命の灯かりを未来にむけて

 

ずっと灯していきたいんです。

 

そして日本中で灯る線香花火の優しい灯かりを

 

故人の方が空から眺め、

 

そっと微笑んでくれればという祈りを込めて、

 

これから先もずっと続けていきたいと思っています。